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愛狂しい人面犬「ポチ」が贈る高慢ちきな解説

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奴> 「にーはお、作中に登場する戦うC言語プログラマーの『奴』です」
ポチ>「おう、オレだ!!」
奴> 「・・・・・・(相変わらず横柄なイキモノだなぁ)」
ポチ>「今回の仕事は解説だってな」
奴> 「まあ、ね」
ポチ>「ハンっ!!お前が解説書くなんざ世も末だな」
奴> 「実をいうと書き方もよく解んないのよね」
ポチ>「で、こういう形になったわけか?ったく。お前の都合でこのオレを呼びだすとは、随分と出世したもんだよな。え?」
奴> 「・・・(無視無視)さて読者の皆さま、『1st Cubensis』如何だったでしょうか?」
ポチ>「まさかとは思うが、先に解説読んでる痴れ者ではあるまいな?そう、お前だ。今これを読んでるお前に言ってるんだ!!」
奴> 「またそうやって敵を作るような発言を・・・。でも、もしまだなら『1st Cubensis』を読んだ後でまた戻ってきてくださいね」
ポチ>「なんたって、今からネタばらしすっからな。エヘンエヘン」
奴> 「(解説と言え、解説と)えーと、とりあえず気になった部分の補足的な解説を、キノコを試してみたい方へのアドバイスを交えて書いてみようと思っています」
ポチ>「おっしゃ、章ごとにイチャモン着けるんだな。まかせろ」
奴> 「解説だよ」
ポチ>「それにアドバイスだと?たった数回しかキメて無いくせに思い上がるなよ小僧ォ。寝言は寝てから言うんだな」
奴> 「有と無には雲泥の差があるの」
ポチ>「そーかよ。ケッ、そんじゃ『1.脳味噌と味噌汁の関係』からいくぞ」
奴> 「ほいきた。まずは匂い。味噌みたいな匂いがしましたよ。味は味噌汁に邪魔されてよく解りませんでした」
ポチ>「よくわかんねーって、どういうことだよ。皆が知りてーのはそこじゃないんか?」
奴> 「味噌汁で誤魔化せる程度の味ってこと。そのまま食べてもおいしく無いと思うけど?それから、オムレツもいいね。なるべく細かく刻んで吸収しやすくするのもいい。あと、空腹ってのも重要かな。ただ、粉末状にするのは、薬事法に引っ掛かると思うけど」
ポチ>「最初からそう言え。ついでに言うと、バッドトリップした時のためにCCレモンを用意しとけ。ノドも渇くから水もな」
奴> 「CCレモンだけで水分もとれるじゃない」
ポチ>「効き目を鈍らせたけりゃ、好きにすればいい。CCレモンは飽くまで保険だ。保険ってのは、ヤバイ時のためにある。せいぜい、最悪の状況を頭に叩き込んであらゆる布石って奴を打っとくんだな」
奴> 「えへへ。1.5リットル、ほとんど一人で飲み干しちゃった」
ポチ>「・・・・・」
奴> 「そんじゃ、次。『2.殺したくなるような天使の歌声』ですけど?」
ポチ>「うむ。新居昭乃は好い」
奴> 「それだけなの?」
ポチ>「他にあるか?」
奴> 「えーと、翻訳すると、BGM等の環境づくりは非常に重要と、そういうこと?」
ポチ>「そうだ。具体的に言うとだな、初めてのやつは一人でやらん方がいいだろう。自分以外のキメる奴と監視してる素面な奴がいるとベストだ」
奴> 「どうして?」
ポチ>「お前自身が言ったばかりだろう? 環境づくりってのは、安心感の得られる状態ってことだ。幻覚を見る奴が複数いることで得られる安心感、万一の時、通常の思考で行動(応急処置、押さえつける、救急車を呼ぶ・・・etc)できる監視人、言い出したらキリがないし、安心感なんざ人によって違うから細かいことも多くは言えんが、そうした一切合切の保険も含めたうえでの環境づくりだ」
奴> 「なるほど。グッドトリップするには、少し神経質になるくらいがいいのかも」
ポチ>「グッドトリップだけじゃないぞ。これからもキノコを末永く楽しく体験したいなら悪いことは言わん、騒ぎになるようなことはすんな。これを読んでるガキ共、お前らに言ってんだぞ?今は合法だが、お前らパープーが暴れたせいで当局が手のひらをひっくり返すかもしれんからな」
奴> 「考え過ぎじゃないの?」
ポチ>「うるさい、黙れ!!そういう発想が、ガキだって言ってんだ。注意しすぎて困るってことはねーんだよ」
奴> 「それは解ったけど、もうちょっとオブラートに包んだ発言ってできないの?」
ポチ>「できん」
奴> 「・・・・・・」
ポチ>「次だ。『8.宇宙の混乱とジョイスティックの殺意』」
奴> 「うん。思考もそうなのだけど、感情も暴走しがちなんだよね。『危険に思った奴が、話すのを止めたほうがいいぞと忠告したが、それに殺意を覚えた』ってあるけど、全然逆なんだよ、実際は。喋り続ける著者に殺意を抱いたのはこちらの方だし、自分の頭の中がそのどす黒い感情でいっぱいになるのを『危険に思った』から『忠告した』のよ」
ポチ>「お前流の『オブラートに包んだ物言い』って奴で、相手に殺意覚えられてりゃ世話ねーぜ。ま、自分のトリップを邪魔されたときの不快感は、一気に殺意にまで発展するってことか。それが嫌なら、2回目からは一人でやりな。特に世間を憎み続けてる人間はそうなりやすいかもしれんからな」
奴> 「どうなのかなぁ。不満を持っていない人はいないと思うし、いたとしてもそういう人はキノコをやろうとは思わないでしょ?」
ポチ>「ミもフタもねーや」
奴> 「でも、キノコで殺人、なんてカッコ悪いじゃない?」
ポチ>「確かにみっともねーし、そんなのはガキの行動となんら変わりがない」
奴> 「著者も書いてるけど、思考と感情の切り替えというのは大事だよね」
ポチ>「ああ。驚きや焦り、不快感と言ったモンは、簡単にバッドへと引きずり込まれるから、頭の切り替えができん奴は気をつけた方がいいな」
奴> 「なんか、後書きなのにずいぶん長くなっちゃったよ」
ポチ>「次で終わりだ。『9.救いの時、全ての予定調和が完了し平穏が生まれる』」
奴> 「問題なのは『神様、ありがとう』なんだけど」
ポチ>「そうだ。キノコに限らずドラッグに手を出した連中の中には、神を見ただの天使を見ただの言ってる奴がいるが、オレはそういう奴等を危険視する。仲間内で言ってる分には、好きにしろやって感じだが、その妙ちくりんな価値観を人に押し付けんな」
奴> 「著者も比喩として『神』を使ってるから、その辺は読み違えちゃだめだよ。本物なんて見えっこないんだから」
ポチ>「わかっているとは思うがな。念のためだ」
奴> 「ただ、終わり際に穏やかな気分になったのは本当の話」
ポチ>「脳内の過剰な情報伝達が収まって脳みそがホッとしただけだろうが?」
奴> 「つまんない奴ぅ。そういう言い方は嫌われるよ?」
ポチ>「知らなかったのか?オレは嫌われもんなんだよ」
奴> 「はいはい。まったく、君みたいなイヌを飼ってるとほんとに疲れるよ」
ポチ>「オレをそこいらの飼い犬風情と一緒だと思うなよ?飼い主(お前)の手じゃなく、喉笛喰い千切ってやるぜ。オレは待ってるだけでいいんだからな、お前が隙を見せるのをよ」
奴> 「まぁた、そんなこと言って強がっちゃって。ほらポチ、骨を投げるから拾ってくるんだよ?(ぽーいっ)」
ポチ>「あおーーーん!!!」
奴> 「あーあー、ほんとに愛狂しいんだから。・・・それでは、この辺で。機会があったらまたお会いしましょう」
ポチ>「ちょっと、待てっ!!オレの殺伐としたイメージがぁぁあああっ」
奴> 「あ、そうそう。自分が世界から疎外され続けてると思い込んでる、愛すべき天の邪鬼たちへ・・・」
ポチ>「キノコを喰えば、その重荷から解放されることだけは確かだ。って、そうじゃなくて、オレのイメージがぁあ」
奴> 「この番組は、暮らしと僕らの命を守る地球連邦軍の提供でお送りいたしました」
ポチ>「んじゃ、また来週ぅ!!」
奴> 「え?これって、続いちゃうの・・・?」


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